地球のためにできること

　私たちの暮らすこの星が誕生して46億年。少しずつ進化し、大気、海、緑の大地、そして人類を含む様々な生命を育んできました。しかし、現代の地球では恐ろしいほどのスピードで環境が破壊され続けています。
　世界中に溢れる全ての物は地球を削って作られています。

　大進産業は、この資源を最大に活用し地球にやさしい企業であり続けます。

循環型社会を目指して

「循環型社会」とは、主に人間の社会生活や経済活動における資源やエネルギーの損失がないことを理想として、（消費＞ゴミの生成／汚染物質の排出）という流れから、（資源の利用＞結果として次の活用資源を生成）となるような、社会システムを構築することを指しています。

　生態系の考えに立てば、物質はもともと循環しているものでした。これまでの人間社会では、この点についてあまり考えられたことがなかったのです。使い終わると破棄され、それは自然の循環システム、あるいは自然の浄化作用に任され、現在ではそれが大きく環境を圧迫するようになりました。これを改めて、物質循環を助けることを考えようというのが「循環型社会」です。